Rabbit Hole 0044

書きたいことを書きたいときに

BLUE GIANT(7) の感想

BG7

BLUE GIANTとは編集

 

自分には、やる気を出したい時に決まって読むマンガが3つある。
そのうちの1つがこのBLUE GIANT
超ざっくり説明すると、3人の若者がジャズに全力で向き合いながら、その過程で挑戦し、打ちのめされ、成長していく作品。

この7巻は色んな人達の、色んなジャズへの関わり方が印象的な巻だった。
鼻っ柱を折られたユキノリが今後どうなるのかも気になるけど、個人的にはザ・ファイブのその後も気になるなー。

あと、玉田が自身の下手さを理由にギャラを拒むシーンでユキノリが言った「もっともっと、上手くなる気あんの?」ってセリフってどういう意味だろう。
単に玉田に発奮してもらおうとして挑発しただけ?
自分には「『演奏の対価としてお金をもらっている』って意識が、上達につながるんだ」的な意味かなって感じられたんだけど。

自分も、ジャズではないけれど、昔何度か舞台に上がって観客の前でパフォーマンスをしてお金を頂く機会があった。
今はもうその分野から離れてしまって久しいけれど、第55話の最後の方を読んで久々に、あの本番直前の舞台裏の何ともいえない高揚感を思い出した。

パフォーマー、裏方、全員の口数がどんどん減っていって、それぞれが自分だけの世界(集中?)に入っていって、
そうなるともうお互いにコミュニケーションはとらないのに、なぜか1つの集団として研ぎ澄まされていくのがわかるような感覚。うまく言えないけど。
そうして幕が上がると、もう不安や心配はなくなっていて、今回もいいステージになるって確信してる。

久々に再開しようかなー。
あの頃なら思わなかっただろうけど、今なら35過ぎてジャズにしがみついてるザ・ファイブや、54話のトランペットのおっちゃんも、JASSに負けず劣らずカッコいいって思うな。

あ、あと全然関係ないけど、amazonのBLUE GIANT(7)のページに載ってる「よく一緒に購入されている商品」の三冊は全部面白いので是非!(アフィリエイトじゃないので私には一円も入りませんが!)